小説「宝島」の著者ロバート・スティーブンソンが1800年代後半「Derelict」というタイトルの詩を書きました。後に「Fifteen Men On A Dead Man's Chest]
と改名されました。それは、悪名高い船長である黒ひげによって不毛の島に捨てられた船員についての血まみれの詩です。戦いで死な
なかった人々は、隣接するピーター島へ樽に乗って逃れようとしましたが、溺死しました。
1.Fifteen men on a dead man's chest Yo ho ho and a bottle of rum Drink and the devil had done for the rest Yo ho ho and a bottle of rum. The mate was fixed by the bosun's pike The bosun brained with a marlinspike And cookey's throat was marked belike It had been gripped by fingers ten; And there they lay, all good dead men Like break o'day in a boozing ken Yo ho ho and a bottle of rum. 2. Fifteen men of the whole ship's list 3. Fifteen men of 'em stiff and stark 5. Fifteen men on a dead man's chest |
1.死人の箱にゃ15人 ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 酒と悪魔が残りのためにやった ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 士官は水夫長の話(モリ)でやられ 水夫長はマーリンズパイクで頭を割られているし、 コックの喉はたぶん10本の指で かきむしられている それでみんなそこに横たわっている。 まるで酔っ払いばかりの隠れ家での朝のように ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 2.乗組員は15人 ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 死んで呪われ、魂は口笛を吹いた ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 船長は皿洗いのところで頬を割られ、 頭に血を流して死んでいる。 そして皿洗いは16回も刺されている それでみんなそこに横たわっている 上を向いた目に、一日中雨が降り注ぐ やがて暗い日暮れとよどんだ朝が来る ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 3.死んで硬くなった15にん ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 乗組員の10人が殺された ヨッホッホー、それからラムの瓶が一つ 彼らの潰れた顔には大きな刀傷か 鉄砲玉の大きな穴があいていた そして排水溝は血のりであふれていた なんてこったい いまここに横たわっている奴らは たぶん地上の楽園を目指したに違いないが 結果は全く逆の地獄に落ちてしまったんだ ヨッホッホー、それからラムの瓶が一つ 4.とても忠実な15人 ヨッホッホー、それからラムの瓶が一つ 水夫たちはみな ピュー爺さんと一緒に天国に船出してしまった ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル スペインの黄金の詰まった箱がいくつも 船倉には1トンもの金貨があり、数えきれないほどの戦利品で、 船室の騒ぎといったら言葉で表せないくらいだ そして彼らは、眩く光る金貨を握りしめたまま横たわっている しかし奴らはものも言えない その間我々は大まかに分けた ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 5.死人の箱には15人 ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 飲んで、残りは悪魔が持ってった ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル 奴らをメインスルで包み込み ロープで20回巻いた そしてそれを担ぎあげ海に放り込んだ それで、よっこらしょとおさらばだ そして深く暗い海へ 10壽ほど地獄へまっしぐらだ ヨッホッホー、そしてラム酒のボトル |